Voice 生徒さん・OB/OGの声

Student’s voices 生徒さんの声

学校とは違う先生や仲間に囲まれる貴重な時間。
「表現する」という核の部分を学べるカリヨンを、
初めてのお稽古事として選んだことは本当によかった。
ママと赤ちゃんクラス
R.S.ちゃんお母さま

<気に入っているところ>
♪習う歌がユニーク!幼稚園や小学校では習わないような、ストーリー性のある面白い歌をたくさん習えます。子供が新しい歌を覚えてくる度に聞くのが楽しみです。もちろん、歌っている子ども自身もとても楽しそうです。
♪1対1のレッスンや5~6人のグループレッスンと違って、他学年の生徒さんと一緒にレッスンを行うので、お互い刺激を受けながら学んでいける!と思います。
♪年2回のコンサート(+イベント)を見る(聞く)のが楽しみ。
<なぜ入ったか?>
♪絵本をテーマに、歌ったり踊ったり作ったり・・・というレッスン構成に魅力を感じて入会しました。(年中の時)歌や音を通じて、手先も使い体も使い、絵本の世界で遊ばせてもらえる・・・絵本や歌が大好きな園児には「たまらないだろうなぁ・・・」と、大人の私もうらやましい内容でした。そして「幼稚園はお休みしても、カリヨンは行きたい!」と言い出すほどになり、1年生の今も通っています。

小学生クラス
M.M, A.M.ちゃん姉妹お母さま

長女が2才の頃から幼稚園に入るまで、カリヨンに入会していました。初舞台の感動は今でもよく覚えています。
ついこの前まで赤ちゃんだと思っていた娘が、はじける笑顔で歌うその姿は、宝物のようにキラキラ輝く私の大切な思い出です。時間の都合がつかず幼稚園時代の三年間はカリヨンから離れてしまいましたが、どうしても優しい先生方や音楽にあふれた教室の雰囲気が忘れられず、小学校入学を機に再び入会。
小学校3年生の現在も毎週楽しく通っています。今年度からは次女も小学校入学と同時にメンバーに入れてもらいました。長女以上にはりきってレッスンしています。少し家から遠く、バスと電車で通っていますが、この道のりが苦にならないほど、二人が私にその日のレッスン内容を説明してくれる時に、充実した表情を見せてくれています。
学校とは違う先生や仲間に囲まれるこの時間は貴重です。練習も通うのも大変だけれど、楽しいことは無限大だと実感できるからです。カリヨンとの出会いは小さな広告記事でしたが、勇気をもって電話した、子育て奮闘中だった昔の私にも感謝したい今日この頃です。

幼児クラス
R.Y.ちゃんお母さま

娘はカリヨンがある金曜日を毎週楽しみにしていて、毎日のように「あと○日寝たらカリヨン♪」とカウントダウンしています。仲良しのお友達がいるというのも理由の一つだと思いますが、レッスンが楽しみでしょうがないという感じです。家でもよく歌を歌うようになりました。「その歌、保育園で習ったの?」と聞くと、「違うよ~カリヨン♪」とよく言っています。
私はカウンセラーという仕事を10年ほどしていますが、年々、自分を表現することを苦手にする人が増えている気がします。自分がどう思うか表現できない、自分が何をしたいのか分からない、そうなった原因はもしかしたら大人にもあるのではないかと思っています。教えてあげているつもりが、実は押し付けていて、自ら考えて表現する機会を摘み取ってしまった結果なのかもしれません。
歌うことは自分を表現することの1つだと思います。気持ちがもやもやしている時に、歌うと気分がすっきりします。子供はまだ言葉で自分の気持ちを表現できないこともありますが、歌うことで自分の気持ちを表現して、気持ちをコントロールすることを身につけることはできると思います。自分の子供には、自分の意見をしっかりと持って表現できる女性に育って欲しいと思っていますので、カリヨンでそのスキルを学ばせて頂いていることは嬉しく思っています。
あずさ先生、きよみ先生をはじめ、スタッフの皆さんは本当に頑張られていて頭が上がりません。
娘が将来、どんな道を選ぶかわかりませんが、どんな道を進んだとしても必要になる「表現をする」という核の部分を学べるカリヨンを、初めてのお稽古事として選んだことは本当によかったと日々感じています。

OB/OG’s voices OB/OGの声

カリヨンを習い始めたのは 小学生の低学年の頃の話で、
私の夢のきっかけになった場所でした。
歌うことの楽しさや、ミュージカルを通してのお芝居の楽しさ、達成感。
水谷汐梨

カリヨンを卒業してから丁度10年が経ちます。あの時私はカリヨンに無我夢中でした。大きな舞台で歌ったこと、毎週先生と友だちと思いっきり歌ったこと、今でもはっきり覚えています。

今でも音楽が流れると身体を動かしたくなったり、口ずさみたくなったり、絵を描いたり、嬉しくなったり、涙したり、五感が冴えわたったり。

私は今、美術大学で陶を学んでいます。音楽とフィールドは違えど、将来はカリヨンのように表現する楽しさを伝えられたらと、教育学や心理学も勉強している最中です。土を使って作品を作っている時、五感や記憶を振り返ると、度々カリヨンが今の私であることに大きな影響を与えてくれているんだと日々実感しています。

あの時カリヨンに出会えて本当によかったです。これからも子どもたちの笑顔が飛び交う存在であり続けて下さい。

大山美夢(高校3年生 18才)

カリヨンを習い始めたのは 小学生の低学年の頃の話で、
私の夢のきっかけになった場所でした。
歌うことの楽しさや、ミュージカルを通してのお芝居の楽しさ、達成感。
全てをカリヨン で、学ばせて頂きました。
私の夢はたくさんの方々に夢や感動を与えられる歌手になる事です。
カリヨンがあったから 今の私がいます。 大きな夢があります。 この感謝の気持ちを忘れずに 夢に向かって頑張ります☆
今はavexの特待生として たくさんのLIVEや2015年ではカラオケバトル出演(テレビ東京)、KWC日本代表(約4000人の中での日本代表としてインドネシアで行われたアジア予選に進出)、avex主催イベントで埼玉スーパーアリーナに出演。などに、出させて頂いています。 また、春頃にかけてNo.1の歌姫を決めるコンテストに挑戦しています。 このコンテストは皆様のWeb投票できまり、最終審査はフジテレビにて放送されます!(「No.1歌姫決定戦」で検索。「大山未夢」で投票して頂けたら嬉しいですm(_ _)m!!)。

長浜希世・有希

わたしたちは龍厳寺保育園でカリヨンを始めて、小学校5年生まで続けていました。
カリヨンで音楽の楽しさを知り、今はダンスをしています。
今となっては歌とダンスで形は違いますが、カリヨンをやっていなければこんなに音楽が好きになることもなかったのかもしれないなと思います。
カリヨンはわたしたちに音楽の楽しさを教えてくれたとても大切な場所です。
これからもカリヨンを通してたくさんの子供達が音楽の楽しさを知ってくれたら嬉しいです。